ken
@kenken社会人です。
勉強、運動、趣味などを記録、共有できればいいかなぁ、と。
ken
@kenken / 2024年1月6日17:56
最後の授業_読了
以下、最も印象に残った文章
レンガの壁がそこにあるのは、それを真剣に望んでいない人たちを止めるためだ。自分以外の人たちを押し止めるためにある。
壁がそこにあるのには、理由がある。自分が何かをどんなに真剣に望んでいるか、証明するチャンスを与えているのだ。
______
本当に望むものがあるなら、壁がある方がよい。参入障壁が低いと、誰でもトライできてしまう。
自分が他の誰よりも最も望んでいることなら、参入障壁が高く、乗り越えることが困難に見えるものがよい。
壁が低いと、たまたま乗り越えてしまう、たいして本気でもない人がそれを獲得してしまうリスクがある。
以下、最も印象に残った文章
レンガの壁がそこにあるのは、それを真剣に望んでいない人たちを止めるためだ。自分以外の人たちを押し止めるためにある。
壁がそこにあるのには、理由がある。自分が何かをどんなに真剣に望んでいるか、証明するチャンスを与えているのだ。
______
本当に望むものがあるなら、壁がある方がよい。参入障壁が低いと、誰でもトライできてしまう。
自分が他の誰よりも最も望んでいることなら、参入障壁が高く、乗り越えることが困難に見えるものがよい。
壁が低いと、たまたま乗り越えてしまう、たいして本気でもない人がそれを獲得してしまうリスクがある。
・(本)最後の授業_ランディ・パウシュ:2時間0分(2024年1月6日)
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ken
@kenken / 2024年1月2日23:36
(本)生き方_稲盛和夫 読了
以下プロローグの一部引用
人間が生まれながらに持っている性格と、その後の人生を歩む過程で身につけていく哲学の両方から人格というものは成り立っている。
どのような『哲学』が必要なのかといえば、それは『人間として正しいかどうか』とうこと。
それには、人一倍厳しい生き方をおのれに課し、絶えず自分を律することが不可欠。
一生懸命、誠実、まじめ、正直・・・といったシンプルで平易な道徳律や倫理観を悉皆r守り、それを自分の哲学や生き方の根っこに据えて不動のものとすること。
以下プロローグの一部引用
人間が生まれながらに持っている性格と、その後の人生を歩む過程で身につけていく哲学の両方から人格というものは成り立っている。
どのような『哲学』が必要なのかといえば、それは『人間として正しいかどうか』とうこと。
それには、人一倍厳しい生き方をおのれに課し、絶えず自分を律することが不可欠。
一生懸命、誠実、まじめ、正直・・・といったシンプルで平易な道徳律や倫理観を悉皆r守り、それを自分の哲学や生き方の根っこに据えて不動のものとすること。
・(本)生き方_稲盛和夫:2時間0分(2024年1月2日)
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© yalkey